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無線AP 各社メーカー比較

M.Tomoya
M.Tomoya
無線AP 各社メーカー比較

はじめに

各社の無線アクセスポイントの特徴や対応状況について、比較表や製品を触ってみて感じた印象や調べた情報等も交えながら、各社の特徴等をご紹介できればと思います。

各社の比較表のご紹介

各社の特徴について

CISCOの無線アクセスポイントにつきましては、多数の管理方式に対応しており、自社での認証基盤もございます。また、最近ではmerakiと呼ばれるクラウド型の管理にも対応しており、そちらでは、GUIから直接技術サポートの問合せにも対応しております。

Aruba

HPE社が展開するArubaの無線アクセスポイントにつきましても、クラウド型や仮想コントローラー、自律型等、様々な方式で対応しております。

ただ従来のWLC型→クラウド型に移行する際は、コンフィグの投入が、基本GUIになったり、OS管理がWLC毎ではなく機器の型番毎になり、version選定や管理が必要となる為、従来の物からクラウド型に更改する際は少し癖がありました。

Ruckus

Ruckusも多数の管理方式に対応しており、主に工場等の過酷な環境用の、屋外APを使用する機会が多いです。また実際にAPの電波強度を測定した際、他製品よりも電波が強力な印象でした。

Juniper Mist

Mistは主にクラウド管理型のAPのみの展開となっております。主な強みとしてはAIを活用した分析機能や、APだけでなくSWも利用した一元管理、APIとの連携等が挙げられます。

また、公式にもマニュアルが豊富に掲載されており、基本的な設定等で迷う事もなさそうでした。

Extreme

Extremeにつきましても主に、クラウド管理のAPが主流となっております。

自社での独自の認証サービスが使用できるのが強みです。
ただ屋外APのラインナップは他メーカーと比較すると限定的でした。

H3C

H3Cについては、基本クラウド、WLC、自律型等多様な管理方式に対応しており、自社の認証基盤サービスがございます。また、中国では大きなシェア率があり、マニュアルもMistと同様に豊富に用意されております。

公式マニュアルリンク:H3C ドキュメントセンター

Allied Telesis

クラウド型や、WLC、仮想コントローラー方式など様々な管理方式に対応しております。また日本企業の為、問い合わせやサポートにつきましてもスムーズに可能かと思います。ただ仮想コントローラーでの構成については、同モデルのみ等条件がある為、注意が必要です。

最後に

一見どのメーカーも同じように感じますが、実際に調べていくと、ラインナップや管理方式、サポート等に各社の特徴が見えました。少しでも皆様の機器選定の参考になれば幸いです。

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